SSブログ
コンピュータ PC ブログトップ
前の10件 | -

FF14 PCスペックについて思うこと [コンピュータ PC]

FF11と14をダブルでやってますが大変忙しいです・・・。
どちらも時間がかかるんですよほんとに。
11より遥かに画質向上している14ですが、やはりPCスペックがネックになります。

色々聞いてみた所での話ですがCPUはクワッド以上なら大して差はないと思います。
しいて言うなら3ギガヘルツ以上が良いかも
メモリーも2Gオーバーあればよさげですし後はグラボがキーになると思います。
やはりFF14ベンチで4000以上の数値が出せるグラボは大丈夫
HD5800代とGTX470以上かなと思います。
どちらも高額商品ですがみなさんのチョイスを聞いてると実際は460番台、5700番台が多い感じがします。
っでプレイして見た感じでは込み合っている所ではよろしくないとのこと。グラボには相当の負荷がかかっているのでしょう。
後は熱の問題GTXは非常に熱いです。たぶん導入された方は熱で悩んでる方も多いはず。
ゲームPCもGTXを入れてますが熱大丈夫ですか?と聞きたくなります。
個人的なお勧めはHD5800番台があまり熱も持たずに安心して使えます。
HDのシリーズでベイパーXと付いてあるグラボは熱を持たず、軽いです。価格はちょいと高めですが、長く使うのであれば買ってみても良いかと。
後は複数差しですがSLI,CFともにフルスクリーンモードでは稼動していると思います。
現時点で快適を望むならグラボはハイエンドを狙うしかないと思います。
ハイエンドグラボは電気をよく食べるので注意が要ります。
特にGTXは電気をよく食べるし熱い・・・気をつけてください。


FF14 ベンチマーク [コンピュータ PC]

待ちに待ったFF14のベンチマークが登場
ダウンロードはこちらから

どうやらdirectX9対応みたいです。
CFは非対応みたいです。
ベンチのスコアー
Q9650 3.5G
HD5870ベイパーX CF(CF対応してないので今回はシングルで測定)
測定は一回のみ
law スコアー5194
LOW.jpg
high スコアー4658
HIG.jpg

まぁどっちも似たり寄ったりのスコアーです。

公式ページを見る限りでは2500以上あればいいみたいです。
しかし、8000オーバーってどうやったらでるのやら

PC冷却 [コンピュータ PC]

DSCF1100.2.jpg

メモリーとグラボの基盤部分は熱を持ちやすい。
メモリーは最初ファンをつけてましたが風の流れが変わってCPUクーラーの冷却効果が落ちたりと意外とむずい。
っでグラボですが基盤部分から熱があがってきてCPUやメモリーに影響。
CFにするとセカンドからの基盤の熱がマスターのファンに取り込まれて意外と冷えにくい。

DSCF1102.2.jpg
上部から上に空気を排気できるのが王道ですが、今回はファン二個とも逆向きにしてケースの中に空気を入れるようにしました。
これでCPUクーラー、メモリーも冷えるし下のグラボの基盤部分にも風が当たるので結構冷えます。

グラボとグラボとの間にファンを入れました。
DSCF1105.2.jpg
これで二枚とも冷やすことができます。

最後にモンハンベンチ
DSCF1099.2.jpg
冷却効果は安定の近道ですかね。

HD5870 Cross FIRE X (CF)その3 [コンピュータ PC]

PCも安定してきたので色々と試してみた結果です。
まずクロスファイヤーケーブルですが一本でも二本でも性能差は変わらない。
ATI OVERDRIVEの設定
マスターとセカンドのGPU・メモリークロックを同じにしなくてもいいけど極端に差があるとスコアーは落ちる
クロックを高めにするのはメインの方がいい
メモリーよりはGPUを高く
ファンはフル回転するとトラブルが多いので自動の方がいいと思う。
ベイパーXでクロックを上限まで上げてファン自動設定でベンチ走らせると温度は70~76度付近
予備ファンで冷却効果を上げるようにするとスコアーは安定します。

冷却のやり方を少し変えてみたところ
70~76度まで上がっていたのが50度前後で安定。
常時36~38度で安定。
CPUは28~32度で安定。
やはりファンは重要ですね。
結局山洋電気製のオウルテックの低電圧対応はいいですね・・・値段もいいですけど。
ではではCFの参考にしてくださいな。

HD5870 Cross FIRE X その2 [コンピュータ PC]

PC構成
Q9650 3.6Ghz
CFD DDR2-6400 2G×4
GIGABYTE EP45-DQ6
冷却魂
HD5870 ベイパーX ×2
HDD WD 黒ラベル
        緑ラベル
シーゲート 1T×2
OCZ 1000W GOLD
ZALMAN MS1000-HS2
以上の構成

CFを試し始めてから画面にちらつきやノイズが走るようになり突然再起動という事態。
結論から言うと電力不足
まずファンですが、マザーから電源を取るのをやめました。
ノイズも入りやすく電力も意外と取られやすい。冷却魂のダブルファンはよく食う仕様だと思う・・・
それからケースに付属するファンを変更。
まずHDDのユニット部分に92mmのファンを二個つけれるので低電圧対応 回転数は3150rpm

オウルテック ケース用FAN 9cm角4.5V低電圧対応 F9-N45V

オウルテック ケース用FAN 9cm角4.5V低電圧対応 F9-N45V

  • 出版社/メーカー: オウルテック
  • メディア: エレクトロニクス



上部 排気用に120mmファン低電圧対応 回転数 2400rpm

オウルテック ケース用FAN 12cm角4.5V低電圧対応 F12-N45V

オウルテック ケース用FAN 12cm角4.5V低電圧対応 F12-N45V

  • 出版社/メーカー: オウルテック
  • メディア: エレクトロニクス



これらのファンに変更
それから電源もすべて別々にとるようにして分散させるようにしました。

おまけですがこのケースのHDDユニットの写真です。
DSCF1093.2.JPG
HDD3台入ります。ワンタッチで入れ替えできます。
92mmファンを外に風が出るように付けます。
3pin接続でLow/higの切り替えできます。
電源は5pin一本で動きます。
このユニットが二個ついてます。

組み上げ図
DSCF1096.2.JPG
メモリーが結構熱を持つのでコルセアのファンをつけましたが固定金具ではグラボと干渉するので上のファンにL字の金具をホームセンターで買ってきて付けてますw

色々やったおかげで安定してます。
安定したので取り合えずモンハンのベンチスコアーです。
DSCF1098.2.JPG
まぁぼちぼちいってところでしょうか。

CPU クーラー [コンピュータ PC]

DSCF1091.2.JPGThermaltake Frio(フリオ)冷却魂 CLP0564

Q9400からQ9650に変えてOCをするのでCPUクーラーを新調しました。
っでいいタイミングで出てきたのが塊魂・・・ではなく冷却魂!!!
ネーミングがどうなんですかって聞きたくもなりますが個人的に素敵です(笑)
いろんなページに出てますから冷却効果の数値は参照していただくとして。
使用感から言うと。
重いですw
っでねじ止めなのでしっかりと止まります。
冷却効果は非常によいと思います。
ファンはダブルにして使うことを進めます。
ファンの回転数はミドルからハイにする寸前程度にしとくと音もほどほどでよいのでは。
赤の取っ手みたいなのは取りました蓋と干渉するので。
Q9650 3.6GHzで稼動させて 温度は37~41度が通常温度。
ベンチマークを稼動させた場合でも50度前後 (49度付近が妥当)

DSCF1089.2.JPG

SATAケーブル 3G転送6Gケーブル [コンピュータ PC]

PC組みなおしでケースを新調したのでケーブルも交換してみようと思い色々探してみたところ。
マザーは3Gまでなのでショップに行くと6Gまでいけますぜーってシール張ってるのをよく見ますが結局どーなんですか?
結論から言うとコネクターも仕様も変化なしでいけますぜってことでケーブルの質がよければいけますってことらしいです。

LANケーブルなんかは平べったいケーブルとまーるいケーブルだと普通のまーるいケーブルの方がよくって。
オーディオけーぶるなんかではノイズ軽減シールドをしてあるケーブルの方が音がクリアでうんぬかんぬ・・。
っで色々見ていくと面白いものを発見。
ミヨシから出てる3重シールド構造SATAケーブル
おー面白そう~~~。
こんだけシールドしてあれば6Gも可能との話で
まぁそうだよねぇーって感じです。
表示してないので普通の人は選びにくいのかな。
結論から言うとお勧めです。
従来の平べったいフラットケーブルタイプは意外と使いにくいしデータの欠損とか考えると非常によい商品。
ほどほどの硬さとやわらかさがありますから作業もしやすいと思います。
欠点といえばマザーのSATAをはめるポートが横に二段になっていると二本はハマりません。
ケーブルが盛り上がっていて無理です。なので一本は普通のケーブルをはめることになります。
マザーに対して縦に差し込む場合はポートとポートの隙間があるので刺さります。
このあたりを注意して使用してください。
しかし、いい商品なんだからミヨシさんはもっとアピールすればすっごく売れそうなんだけどなぁ。

3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 20cm

3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 20cm

  • 出版社/メーカー: 株式会社ミヨシ
  • メディア:




3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 30cm

3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 30cm

  • 出版社/メーカー: 株式会社ミヨシ
  • メディア:




3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 50cm

3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 50cm

  • 出版社/メーカー: 株式会社ミヨシ
  • メディア:




3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 1m  JST-3S10/YL

3重シールド構造SATAケーブル ストレートコネクタ 1m JST-3S10/YL

  • 出版社/メーカー: 株式会社ミヨシ
  • メディア:



片方L型













HD5870 Cross FIRE X [コンピュータ PC]

結局一枚で飽き足らずもういちまい同じものを買ってしまいました・・・。

電源をOCZ 1000W Gold買っちゃったので電源には余裕あるので試しにと・・・。
構成はまたべつの時に
今回HD5870 ベイパーX二枚で写真のようにケーブルも二枚差にしてみました。
DSCF1091.2.JPG

crossfireの設定
二枚差して起動するとcccが自動でcrossfireの設定画面を表示させるので有効にすればOK
出ないときは再起動してみる
それでもでないときはcccを起動させグラフィックから一番下にcrossfireの設定が出てくるのでそれを選べばOK
意外と簡単。
ATI Overdriveは二枚とも設定可能なので数値をいじって色々試してみるといいでしょう。
ちなみにGPUとメモリークロックマックス ファンもマックス 二台とも
にすると画面がちらつきたまーに落ちます。
ファンを全開は負担が大きい模様。
常用で使うなら二枚とも同じ設定で
GPU  890~マックスの900
メモリ  1270
ファン  自動
でいいと思います。
ベンチの結果ですがcrossfireのケーブルを一本と二本でやってみた結果二本のほうが数値が上がったのですが他の方はどうしてるのか聞いてみたいです。
モンハンベンチだと38000から40000です。ボード一枚のときは26000
デビルメイクライは写真アップしておきました。
bench.jpg
温度は75度がマックスです。
FFbenchは7600 シングルと同じ数値
ラストレナムントは120付近 シングルと変わらない数値
crossfireは情報があまり出てないので何かありましたらご連絡ください。
画面のちらつきなんとかならんかなぁ

HD5870とGeForce GTX 480 [コンピュータ PC]

久々にPCの話です。
ビスタから7の64ビットへ移行しようと考えパーツをいろいろと物色
DirectX11対応のグラボを探していたらラディオン系なら5000番ならOK
GeForce なら470/480ならOKとのこと
丁度480がどんな感じか見ることができたのですが、ベンチ走らすとワット数がびゅーんと上がり推測ですがグラボのみで300w近く必要だと思います。熱量もハンパなく高く排熱が熱いではなく痛いと表現したほうがいいかも知れません。
怖いボードですね・・・。SLIとか組むならエクスプレスポートの隙間が2レーンくらい開いてないと下のボードは熱で死にそう・・。
電源もSLI二枚組みでも1000W以上はないと高負荷がかかった時は落ちそう。

HDシリーズですが今回の候補で5870のベイパーXをセレクトしてみました。消費電力もそこそこでベイパーXのシリーズはよく冷えます。
実際使ってますが、他のメーカーから出てるものから言えば一番軽いです。

常時温度は38~44度をうろついてます。
    クロック   875 マックス 900
メモリークロック 1250 マックス 1300

ベンチもいろいろと走らせましたが十分な数値を出しています。
コストを考えると5870より下位モデルのほうがお得感はありますがこのボードは結構いいと思います。

ホームサーバー 稼動結果 [コンピュータ PC]

ホームサーバーを使い始めて一年近くたちました。

一日12時間の稼動で運用しての結果です。
ハード面
HDDが5台のうち2台壊れました。
それ以外のパーツは無事
結果として常時稼動させる場合にはHDDの複数台の運用が不可欠。(データの復元のため)
システムの入ってるHDD以外に最低でもデータ用に2台は入れておく必要があると思います。

出来れば5インチベイにHDDケースに入れて運用して壊れたらHDDを入れ替えてすぐに復帰させるパターンが理想的。

CPUなどは非力でもOKですがただのデータサーバーとしてならいいですが、処理をさせるものによって考えたほうがいいと思います。

マザーボード
何でも使えますが出来ればコンデンサーや基盤などの質の良いものの方が良いと思います。
長期運用を考えると熱などで劣化が考えられるため。

ざっと思い当たる所を書き出してみましたが冬場はいいとして夏場は熱が結構こもります。置き場所に気を配るのもいいかもしれません。

運用の結果今後はライトオンで一週間に1時間のみ稼動させて後はサスペンド状態にしてサーバーに登録してるPCが起動したら稼動する状態にしておく。
今後はこれで使おうと思います。家庭にあるPCが稼動している時だけサーバーが動いていれば良いわけでPCが止まればサーバーも止まると。

ホームサーバーを動かすホームサーバーがあれば???
二台で運用すると何か面白い事できるのかも・・・。
前の10件 | - コンピュータ PC ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。